よくある質問

♦どのサマースクールを選べばよいかわかりません

お子様の英語のレベルを考慮し、レベルが比較的高いようでしたらレッスン数が多く英語以外の教科も教えてくれるアカデミックなサマースクールを選ばれると良いと思います。初級レベルでしたら、あまりレッスン数の多くないビギナーから受け入れてくれるサマースクールを選ばれるとよいと思います。各学校の特徴などをアドバイス致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

♦いつまでに申し込めばよいですか

特に期限は決まっていませんが、満席になり次第締め切りとなります。人気のサマースクールは3月頃には満席になってしまいます。国籍別に人数制限をしており、日本人枠(全体の30%まで)が埋まってしまうと受け付けは終了となります。また弊社で予約をお受けする人数にも限りがあり、サマースクールが空いていても予約受付を終了させて頂く場合がございますのでご了承下さいませ。

 

♦航空券は自分で手配するのですか

ご自身で手配をお願い致します。サマースクールに空きがあるのを確認してから航空券の購入をお願い致します。滞在が学校の寮の場合、イギリスへの到着日=サマースクール開始日、イギリス出発日=サマースクール終了日となります。開始日前日に到着されたり、最終日翌日に出発されたりのないように、航空券をご予約お願いします。

 

♦お子様一人旅サービスの受取人とお見送り人は誰ですか?

お子様一人旅サービス(通称UMサービス)とは、航空会社のスタッフが出発時にチェックインカウンターからゲートへ誘導したり、到着後にゲートからお出迎え人のいる到着ロビーまで付き添って誘導するサービスです。UMサービスをお申し込みの場合、航空会社の書類にヒースロー空港到着時の受取人と出発時のお見送り人の詳細を記入する項目があります。実際の受取人とお見送り人は数日前にしか決定されませんので、事前に提出する必要がある場合は、各サマースクールの代表者の詳細を便宜上ご記入下さい、実際の受取人とお見送り人はサマースクール代表者のIDと委任状を持参しておりますので、通常はこれで問題はありませんが、カタール航空やエミレーツなど経由便の場合は実際の受取人氏名が必要となります。UMサービスをご利用の場合は、出来れば経由便は避け、直行便をご利用下さい。なおお子様一人旅サービスを受けられる年齢は各航空会社によっても異なりますので、ご自身でお調べ下さい。

 

♦入国時の書類は何が必要ですか

パスポートの有効期限にご注意下さい。イギリスへの入国は滞在日数分の残存期間があれば大丈夫ですが、何らかの事情で帰国日が伸びても良いように、数カ月分の残存期間があるのが望ましいです。6か月までの滞在の場合は事前にビザを取得する必要はありません。入国時に必要な書類は、学校からの予約確認書、18歳以下の場合は親の渡航同意書、お子様一人旅サービスを利用する場合は航空会社の規定の書類(往復分、復路は出発まで本人が保管)となります。必要な書類は全て出発までにお渡し致しますのでご安心下さい。

 

♦ロビンエデュケーションによる到着時の空港サポートの内容は?

イギリス(ヒースロー空港)への到着時に弊社の日本人スタッフが空港でお出迎え致します。到着ロビーでお名前を日本語で書いたものを持って、サマースクールの送迎スタッフと共にお待ちしておりますので、慌てずにご自身のお名前を探してください。お子様一人旅サービスをご利用の際も同じくお名前を書いたものをもって到着ロビーでお待ちしております。受け渡し人はサマースクールの送迎スタッフになっているかもしれませんが、必ず送迎スタッフに受け渡されたことを確認致します。到着後は速やかに保護者の方にメールで無事到着のご報告致します。当日弊社スタッフの誰がお出迎えするか、氏名や連絡先を出発前にお知らせ致します。また到着後空港で時間がある場合は、SIMカードの購入、売店でスナックや飲み物の購入、持参の携帯電話が使用可能かなどのサポートを致しますので、何かご希望がある場合は事前にお知らせ下さい(到着後すぐに学校へ移動しなければいけない場合はこれらのサポートが出来ない事もありますのでご了承下さい)。

 

♦滞在延長に伴うサポートは?

病気やアクシデントなど何らかの理由で帰国日に出発出来なくなった場合、ロビンエデュケーションでは無事に出発するまでサポート致します。ホテル、ホームステイ、タクシーなどの手配、付き添いの確保も致します。なお滞在延長に伴うサポート費用、出張費、交通費などは別途請求させて頂きますので、それらをカバーする留学生保険にお入りになられることをお勧め致します。

 

♦子供を1人で海外へ行かせるのは心配です

下は小学校低学年から高校生まで、ほとんどのお子様が1人で参加されています。飛行機は航空会社のお子様一人旅サービスをご利用になられますと、出発時&到着時にスタッフが付き添い出迎え人まで引き渡してくれます(サービスを受けられる年齢が航空会社により違いますのでご注意下さい)。学校では先生やスタッフが寮に住み込みでお世話をしてくれます。英語がわからなくても他の参加者と助け合って何とか乗り超えるものですよ。緊急の場合やホームシックが強いなど問題がありましたら、弊社日本人スタッフが駆けつけますのでご安心下さい。

 

♦服装はどういったものを用意すればいいですか

カジュアルな動きやすいもの、普段着を数着ご用意下さい。イギリスの夏の最高気温は22度前後で朝晩は肌寒いので、長袖のカーディガンやトレーナーを必ずご用意下さい。また小雨にも対応できるように、フードつきのジャケットやパーカー(こちらの子供は傘はさしません)、スポーツ用の上下やスポーツシューズ、水着も必要です。

 

♦パーティー用の服装とはどういうものですか

週末や最終日にはディスコパーティーがありますので、少し派手な服やズボンがあるとよいでしょう。学校内のパーティーですので着飾る必要はありません。浴衣や柔道着などでもおもしろいですが、着なれていない場合は無理に着る必要はありません。外国人はTシャツと短パンやミニスカート程度ですが、お化粧をしたり髪を飾ったりして、少し派手に見せています。男の子の場合は難しいのでそこまで考えなくて大丈夫です。

 

♦着替えは何着くらい必要ですか

洗濯は学校で週3~4回してくれます。洗濯に出してから戻ってくるまでに2~3日かかりますので、下着やTシャツの着替えを5~6枚用意してください。大人数の洗濯をしていますので、洗濯に出してそのまま無くなるケースもあります。無くなってもあきらめのつく物のみ持ってくるように、また持ち物には必ず名前を明記して下さい(ネームテープを縫い付けると読みやすいです)。

 

♦おこづかいはどのくらい必要ですか

学校内の売店や近所のお店でお菓子やジュースを買う機会があります。また遠足に行った際に皆で外食をしたり、お土産を買う機会があります。年齢にもよりますが、週70~100ポンドが目安です。全部キャッシュで持参するより、カードがあれば大変便利です。キャッシュしか使えないところ(屋台での少額の飲み物や食べ物)、カードしか使えないところ(スーパーの無人レジや一部のレストラン)など様々です。

 

♦キャッシュカードやクレジットカードは必要ですか

イギリスは数ポンドからカードが使用できますので、あると大変便利です。クレジットカードはJCBやAmexは使えませんのでご注意下さい。海外でも使用可能な銀行のデビットカードや、プリペイドタイプのトラベルカード(キャッシュパスポートなど)も便利です。

 

♦貴重品はどのように保管されますか

パスポートや現金、薬、などの貴重品(低学年は携帯電話やiPadも)は到着時に寮母さんや学校事務所に預けることになっています。これらの物を自分で所持していた場合の盗難や破損などの責任は学校は一切負えませんので、高価なものの持込はお控え下さい。預けたキャッシュやクレジットカードは、遠足前や決まった曜日に少しづつもらい受けるシステムです。

 

♦こちらから連絡をとるのはどうすればよいですか

日中はレッスンやアクティビティでとても忙しいので、連絡を取ることはとても難しいです。お昼休みの時か、就寝前の時間帯が一番連絡がとりやすいでしょう。年齢にもよりますが、携帯電話は所持出来ますので、学校のWIFIにつなぎLINEやSkypeで連絡を取り合っているようです。携帯を持っていない場合は寮や学校事務所の代表電話にかけて呼び出してもらうことも出来ます。

 

♦食べ物アレルギーがあるので食事が心配です

アレルギーや持病がある場合は、必ず申込用紙に詳細を記載して下さい。かかりつけ医の診断書があれば添付して下さい。事前に申請していれば、アレルギーに対応した食事を用意してくれます。イギリスでも小麦粉アレルギーやナッツアレルギーの子供はとても多いので、学校はアレルギー食には慣れていますし、ナッツを含んだ食べ物の持ち込みは禁止されています。薬を持ち込む場合は、効能と処方回数を英語で記載したものが必要になります。英訳は弊社でも可能です。

 

♦英語がほとんど出来ませんが参加できますか

英語が出来ればより楽しくなりますが、出来なくても皆と一緒にスポーツやアクティビティを楽しんだり寮で一緒に生活することで、仲良くなれるチャンスはあります。あまり神経質にならず、最初は授業や生活に慣れることが大切です。ホームシックが強かったりお友達が出来なかったりなど問題がある場合は、弊社スタッフが様子を見に行きます。

 

♦辞書は必要ですか

英和辞典、電子辞書は必ずしも必要ではありませんが、あると便利です。スマホやiPadの翻訳機能で対応するのも良いでしょうが、あまりそういったものに頼らず、間違えても良いので自分の言葉で伝えたり意味を把握する努力は必要です。

 

♦SIMカードは必要ですか

学校や公共機関ではWIFIに繋げてしまえばLINEやSKYPEで連絡は取れますので、特に必要ではありません。ただ移動中やWIFIが繋がらない場所、イギリス国内で電話をする必要がある場合はイギリスのSIMカードがあると便利です。空港でSIMカードを購入し入れ替える時間が無いこともありますので、日本であらかじめインストール出来るe-SIMをお勧め致します。

 

♦お部屋のリクエストは出来ますか

1人部屋が良い、シェアが良い、友達と一緒が良い、などのリクエストがあれば事前に学校へ連絡をしますが、必ずしも希望通りになるとは限らないのでご了承下さい。年齢が上がるほど一人部屋になる可能性は高くなります。また日本人とのルームシェアは、日本人参加者が多い時期(7月末~8月半ば)には避けられない場合もありますので、あらかじめご了承下さい。

 

♦開始日~最終日にあわせられないのですが

サマースクール開始日=到着日、最終日=出発日、ですが、フライトの都合や用事でずれてしまう場合、まずはご相談下さい。サマースクールによっては多少日程が前後しても受け入れてくれる場合があります。なお規定にあわない日程での空港送迎は別料金となりますのでご了承下さい。

 

♦病気になった場合はどう対処してくれますか

学校に医務室があり、ほとんどの学校ではナースが常勤しています。必要に応じてドクターを呼んだり病院へ連れて行ってくれます。病院へ行く場合は必ず学校スタッフが付き添います。ナースが常勤していない学校は、病院へ行く必要があるか寮母やスタッフが判断します。

 

♦親や親戚や友人が様子を見に行ってもいいですか

事前に行くことを知らせておけば訪問してよい日時をしらせてくれますが、お子様がコースに集中できるように、滞在中1回くらいにしておくほうが良いでしょう。学校によっては部外者の訪問は禁止されていますので、事前に必ずアポを取ってください。

 

♦食べ物の好き嫌いが激しいのでイギリスの食事が心配です

食事はブッフェ形式になっていて、何種類かの中から自分で選びますので、何かしら食べるものは見つかるはずです。近くに町がある場合はそこで好きなものを買ったり、遠足に行った時も外食する機会はあります。

 

♦日本から持っていった薬を使用できますか

日本の市販薬(風邪薬、痛み止め、酔い止め、咳止めなど)は持って来ないようにお願いします。これらの薬はイギリスの市販薬で対応して下さい。日本で処方箋が出ている薬のみ、薬の名前、効能、処方の仕方を英訳して、どの薬が何の薬なのかをイギリス人でもわかるようにして、寮母さんやナースに渡してください。英訳のされていない薬は必要時にもらえませんのでご注意ください。

 

♦学校にWIFIは入っていますか

ほとんどの学校にWIFIは入っていますが、就寝時間になるとWIFIが切れる学校もあります。
また学校によってはWIFIが繋がりにくい場所や時間帯もあるようです。

 

♦保険に加入したほうが良いですか

学校によってはプログラム参加中の保険がコース費用に含まれている場合があります。その場合、補償内容を事前にお知らせすることは出来ます。ただ補償内容が低かったり、コーススタート前や終了後はカバーされませんので、ご自身でも留学生保険に加入されることをお勧め致します。ネットで簡単に入れるTabihoは便利です。なおイギリスの保険会社との代理交渉は学校でも弊社でも致しかねますのでご了承下さい。

 

♦日本国内では、説明会参加や電話での相談が可能でしょうか?

はい、日本では、日本「総代理店」の CSI 福岡留学センターが対応しております。
日本国内であれば、お電話で随時ご相談を受け付けております(平日10時~18時)。ご希望頂ければ、 国内通話は全てCSIが負担致します。 「ブリティッシュカウンシル公式資格取得カウンセラー」が常駐してお り、ご案内致します。日本総代理店にて、追加の手数料はありませんので、お気軽にご利用下さい。航空券、 保険手続、国内での英語準備レッスンについてもご相談頂けます。
~注:プログラム、コースによっては取扱いのない場合、また、対応人数に限りがある場合がありますので、ご了承下さい。また、総代理店経由のお申込みでない参加者へは、CSI のサービスは提供出来ません。

 

 

お問い合せ
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