お問い合わせの中で多いのが、”レッスン数の多い学校やお勉強重視のサマースクールを教えて下さい”　というもの。

ほとんどのサマースクールは、午前中レッスン、午後も選択制で好きな教科を選べたり、選択アクティビティなど工夫をこらしているのですが、

英語以外の教科を選択制ではなく全員に教えるところでは、シャーボーンやトーントンがあります。

ただシャーボーンやトーントンはとても人気があり、その分日本人も多めです。

そこで新たに、エサ―トンを付け加えてみました。

 

 

エサ―トンのサマースクールはコース別に４校で行われていますが、アカデミックコースは主にウエリントン校とロードワンズワンス校で行われています。

９月から現地校へ進学する準備のために来ている子が多いのですが、サマースクールだけの参加も可能です。

ジュニアコース、GCSEとAレベルのPreコースとも、英語の他に、ドラマ、数学、物理、化学、生物、ICT＆コンピューター、アート、歴史、地理、ライフスキル（ジュニアのみ）、ビジネス（経済、シニアのみ）を学びます。

 

 

去年、９月からの現地校の前に４週間参加してくれた女の子がいたのですが、”４週間じゃ足りない！楽しすぎる”　と絶賛していました。

イギリス人学生がヘルパーとして参加し、同年代のネイティブの英語が聞けるのも刺激になったようです。

レッスンは朝から夕方まで休憩とランチをはさんで行われ、短いスポーツの時間があります。

遠足は週１回半、クラブ活動の時間もあります。

 

 

今のところ、日本人参加者はほぼいないようなので、狙い目かもしれませんね。

 

正規留学をお考えの方はもちろん、真剣に勉強したい人向きです。参加にはB1以上の英語力が必要です。